突然に備える ｜ 電気工事 福岡県太宰府市
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こんにちは。 でんきのＮｅｃお助けたい・村上です。
阪神・淡路大震災から20年になるということで、最近、それに関するテレビ番組が多く放送されていますね。
先日テレビを見ていたら、大地震が起きた時・災害が起きた時の対処法やそれに備えたグッズなどが紹介されていました。
停電でテレビが見られない時、今は携帯でテレビが見られますが、充電ができないことを考えると『手回し発電のラジオ』が良いそうです。
大きな災害時は電気も電池も使えないことが多いですが、手回し発電だと回せばいつでもどこでも使えますよね。
そしてラジオは、被害状況や避難情報などの情報収集のとても役立つので防災グッズとして１台持っておくといいそうです。
普段ラジオなんて全く聞かない人が震災時に偶然ラジオを聞いて、避難していた家族に再会できたという話でした。
当たり前のものがなくなった・失った時にそのありがたさや大切さがわかるものです。
考えてみると、周りは、なくては困るものばかりです。 普段は電気も使えて当たり前の感覚になりがちですが、なくなったら・・・ということも常に頭に入れとかないといけないんですよね。
そうでないとライフラインが途絶えた時、命にかかわることになるかもということを考えておかなければ！と 災害のニュースを見る度に感じます。
３月になると福岡県西方沖地震が起きた日もやってきます。 私も大きな地震にあったのだから、その日のことを思い出して当たり前の生活の大切さや災害時への備えなどを、再度考えてみようと思います。
節電もそれに繋がるのかなあと最近思ったりもしますが・・・
本日も最後までお読みいただきましてありがとうございます。
最近は防災グッズもいろいろありすぎて、備えるのは良いけれど持ち出せないぐらいに増えそうな
でんきのＮｅｃお助けたい・村上でした。
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